京都市南区にお住まいを検討されている方は、近くにどんなスポットがあるのか気になるのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいのが、六孫王神社です。
春には桜がきれいに咲き、雰囲気もある見どころ満載なパワースポットです。
そこで今回は、六孫王神社の概要と特徴についてご紹介します。
気になる方は、ぜひ参考にして訪れてみてはいかがでしょうか。
京都市南区にある六孫王神社について~概要~
京都市南区にある六孫王神社(ろくそんのうじんじゃ)は、東海道新幹線の高架のすぐ隣にある神社です。
兵庫県にある多田神社、大阪府にある壺井八幡宮とともに「源氏三神社」の1つとされており、江戸時代に再建されて六ノ宮権現とも呼ばれていました。
六孫王神社は、清原源氏の発祥の地といわれ、源経基を祭神としています。
源経基の父は清和天皇の六男として生まれ、経基は第六皇子の子であり天皇の孫ということで「六孫王」と呼ばれていました。
境内は源経基の邸宅「八条亭」の跡地で、経基が臨終の際に「死後は龍神となって邸内の池に住んで子孫の繁栄を祈るから、この地に葬るように」と遺言したようです。
また、経基が牡丹を好きだったことから境内には牡丹が植えられており、開花時期には美しく咲き誇ります。
●所在地:京都府京都市南区壬生通八条角
●定休日:なし
●営業時間:9:00~17:00
●交通アクセス:JR各線・近鉄京都線・地下鉄烏丸線「京都」より徒歩13分、市バス17系統「六孫王神社前」より徒歩1分
●駐車場:あり
京都市南区にある六孫王神社について~特徴~
六孫王神社は、こぢんまりとした神社ですが見どころがたくさん詰まっています。
境内中央には、神様のお使いの鯉が泳いでいる神龍池があり、神龍池の上には「太鼓橋」という橋がかかっています。
その太鼓橋は「恋のかけ橋」といわれ、橋を通ると良縁成就にご利益があるといわれており、願いながら渡る方も多いでしょう。
また、源満仲の産湯に使ったといわれている井戸があり、子宝安産のご利益も期待できることから、パワースポットとしても注目されています。
境内には牡丹のほかに、ソメイヨシノや八重桜、枝垂れ桜などが植えられており、桜シーズンにはきれいに咲き誇ります。
そのほかにも4月下旬には藤の花、梅雨の時期には紫陽花が咲き、そのあとにはツツジが咲くなど、花に囲まれた神社です。
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