京都市伏見区へ引っ越しを検討している方は、教育環境も気になるでしょう。
住まいの周辺に安心して子どもを預けることができる小学校があると嬉しいですよね。
そこで、今回は、交通アクセスが良好で通いやすい「京都市立明親小学校」の概要と特徴についてご紹介いたします。
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京都市伏見区にある「京都市立明親小学校」の概要
京都市立明親小学校は、京阪本線「淀駅」より徒歩約8分の位置にあり、交通アクセスが良好です。
通いやすく通学の負担が少ないため、多くの子どもが在籍しており、学習面でもさまざまなサポートを実施しています。
まず、京都市立明親小学校の教育方針に着目して見ていきましょう。
教育方針は、「夢に向かって 自ら学び考えを深め 思いを伝え合える明親の子」という学校教育目標をもとに構想されています。
学校教育目標を達成するために、目指す学校の姿を「主体的な学びを実現できる学校」や「やさしさあふれる学校」と掲げています。
他にも、目指す子ども像や目指す教職員の姿も掲げており、日々、目標を意識して子どもへ指導をおこなっているため大きな成長が期待できるでしょう。
また、働き方改革の推進もおこなっており、より良い指導ができるよう、子どもたちとともに教職員も成長できるよう努めています。
●所在地:京都市伏見区淀池上町106
●アクセス方法:京阪本線「淀駅」より徒歩約8分
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京都市伏見区にある「京都市立明親小学校」の特徴
本章では、京都市立明親小学校の特徴についてご紹介いたします。
まず、京都市立明親小学校は、歴史の長い小学校という点が特徴です。
明親小学校の起源は、淀藩が設立した「明親館」にあり、この館は、万延元年に、当時の藩主である稲葉政邦公が家老の松尾直在に設立させたものでした。
明治5年に学制が発布され、同年12月にはこの館を廃止し、代わりに明親小学校が設立されたそうです。
既存の建物はそのまま使用され、教師と生徒は引き続き同校で学び、校名も変わらずに継承されました。
そして、明親小学校から京都市立明親小学校に改名したのは、京都市に編入した昭和32年の4月です。
次に、「若草学級」を設けているのも特徴です。
若草学級とは特殊学級のことを指し、校内にある畑でさまざまな食材を育てたり、茶道体験をしたりします。
収穫体験では、子どもたち自身で毎日水やりをしたり、肥料をあげたり、毎日食材の成長を観察します。
茶道体験では、日本の伝統文化に触れることができ、普段なかなか体験することのない貴重な体験ができるでしょう。
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まとめ
今回は、京都市伏見区にある「京都市立明親小学校」の概要と特徴についてご紹介いたしました。
京都市立明親小学校は、学校教育目標の他にも、目指す子ども像や目指す教職員の姿も掲げています。
そして、歴史の長い点や若草学級を設けている点が特徴で、普段できない貴重な体験もできるため充実した日々を送れるでしょう。
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ゆいホーム メディア編集部
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