京都市伏見区へのお引越しを検討しているファミリー世帯には、周辺の教育施設について気になっている方もいらっしゃるかと思います。
京都市伏見区には、カトリックの人間観・世界観にもとづく教育をおこなっている「京都聖母学院小学校」があることをご存じでしょうか。
そこで今回は「京都聖母学院小学校」の概要や特徴についてご紹介いたします。
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「京都聖母学院小学校」の概要
「京都聖母学院小学校」は、京都市伏見区にあるカトリックミッション校です。
また、フランスのヌヴェール市に本部を置く「愛徳修道会の」創立した総合学園の一端を担っています。
歴史は1923年にさかのぼり、創立者であるメール・マリー・クロチルド・リュチニエによって「聖母女学院」として開校しました。
その後1984年に名称を「聖母学院」に改称し、2023年に創立100周年を迎えています。
「聖母学院小学校」が目指す子ども像は、以下の通りです。
●創造性豊かな子ども
●誠実な子ども
●人を大切にし、奉仕の喜びを知る子ども
また、教育方針には「祈りを通して実現する愛の教育」を掲げています。
カトリック校としての建学の精神を基盤とした教育を進め、自主性と創造性をもって生涯学び続けられる子どもの育成を目指しているのです。
●所在地：京都府京都市伏見区深草田谷町1
●アクセス：JR「藤森駅」より徒歩約6分
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「京都聖母学院小学校」の特徴
「京都聖母学院小学校」の特徴として、「総合フロンティアコース」と「国際コース」の2種類を設置していることが挙げられます。
総合フロンティアコースでは、自ら学びを深め、時代や社会の変化に柔軟に対応できる学力や素地を身につけ、未来へ対応できる人材を育てています。
論理的思考力をつける国語や問題解決力をつける算数のほか、ICTの活用やプログラミング教育などもおこなっていることも特徴です。
国際コースでは多くの教科を英語で学習し、世界を舞台に活躍できる英語力と、自分の考えを相手に伝えられるコミュニケーション能力を育成しています。
さまざまな国籍のネイティブ講師との日常的な関わりのなかで、多様性を尊重する健やかな心が育まれることが特徴です。
また、3・4年生は国内で英語合宿を実施し、5年生は夏休み中にオーストラリアでの語学研修を実施しています。
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まとめ
「京都聖母学院小学校」は、京都市伏見区にあるカトリックミッション校で、2023年に創立100周年を迎えています。
特徴としては、「総合フロンティアコース」と「国際コース」の2種類を設置していることが挙げられるでしょう。
伏見区へのお引越しを検討しているファミリー世帯の方は、ぜひ「京都聖母学院小学校」についてチェックしてみてくださいね。
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ゆいホーム メディア編集部
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