京都市伏見区にはさまざまなスポットがあり、伏見区民のみならず、ほかの地域からも注目を集めています。
たとえば、京都市青少年科学センターはさまざまな見どころがありおすすめです。
今回は、伏見区にある京都市青少年科学センターの概要にくわえて、楽しみ方についてもご紹介します。
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伏見区にある京都市青少年科学センターの概要
京都市青少年科学センターとは、さまざまな体験型の展示により、理科や科学の知識を深めることができる施設です。
直接触ることができる展示品が多く、体感的に楽しく学ぶことができるのが特徴です。
施設の歴史は古く、その始まりは昭和26年までさかのぼります。
当時、京都市教育委員会が科学教室を設置したあと、児童科学館の設立の陳情などが行われ、昭和44年に京都市青少年科学センターが竣工・開館しました。
以来、プラネタリウムのリニューアルや親子ふれあいサイエンスルームの開設など、さまざまな出来事を経て今日に至っています。
館内はバリアフリーになっているうえ、ベビーシート付きのトイレも設置されており、誰でも安心して楽しめる施設になっています。
●所在地:京都府京都市伏見区深草池ノ内町13番地
●開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
●休館日:木曜日(祝日の場合は翌平日が休館日)・年末年始 ※ただし春・夏・冬休みの木曜日は開館しています
●アクセス方法:京阪電車「藤森駅」から徒歩8分、地下鉄・近鉄電車「竹田駅」から徒歩12分
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伏見区にある京都市青少年科学センターの楽しみ方
まず館内の2階にある第1展示場では、「人間万華鏡」という鏡の仕組みを体感的に学べる展示品があります。
また、「化石トンネル」では生物の進化の歴史を、化石の展示から学ぶことができ、さらに「いきもの研究室」ではさまざまな生物の標本の展示を見ることが可能です。
同館の3階にある第2展示場では、「実物元素周期表」というユニークな展示があり、さまざまな元素の実物とその活用例がセットで見られるでしょう。
さらに、「みらい地球儀」では球体に地球科学のデータや映像を投影することができ、「カラフル光ラボ」では着色された自分の影が映し出されます。
これらの展示にくわえて、京都市青少年科学センターにはプラネタリウムも設置されています。
担当者の生解説と共に、他では見られないオリジナルの番組を楽しむことができ、天体に関する知識を深めることが可能です。
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まとめ
京都市青少年科学センターは、長い歴史も持った理科や科学の知識を深められる体験型の施設です。
第1展示場の「人間万華鏡」や第2展示場の「実物元素周期表」などをはじめ、プラネタリウムも観覧することをおすすめします。
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ゆいホーム メディア編集部
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