
土地や建物に課せられた税金を無視すると、どうなるのでしょうか。
毎年1月1日の時点で所有権を持つ財産は課税対象になるので、納税できない事態を避けるためにも余裕を持って資金管理をする必要があります。
こちらの記事では、不動産の固定資産税を滞納するとどうなるのかお伝えしたうえで、対処法と防止方法を解説します。
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不動産の固定資産税を滞納するとどうなるのかについて
固定資産税は納付期限後20日以内に督促状が発送され、発送日から10日経過すると差し押さえが可能となるため、発送日を基準に速やかに対応しましょう。
滞納した日数に応じて延滞金の支払いが命じられますが、この督促状を無視すると、法的には自治体に財産を差し押さえる権利が渡ります。
自治体は、督促状の再送付・電話・訪問などで支払いを催促しますが、これを無視すると差し押さえに向けて財産調査・身元調査がおこなわれます。
差押予告通知書が送付されると財産の差し押さえが実行されますが、場合によっては差押予告通知書なしで差し押さえられるので注意が必要です。
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滞納した不動産の固定資産税を払えない場合の対処法について
滞納した不動産の固定資産税を支払えそうにない場合の対処法として、まずは早めに自治体に相談をして分納や納税の猶予ができるかどうか確認します。
また差し押さえられた財産を売却する換価の猶予を受けられる場合もあります。
病気や失業などの理由があれば猶予が認められる可能性が高いですが、納税負担を免除されるわけではありません。
自治体から送付された納税通知書の内容に不服があれば、3か月以内にその旨を伝えた場合、内容を修正してもらえる可能性があります。
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不動産の固定資産税の滞納を防止する方法について
不動産の固定資産税は、4回に分けて分納するのが基本であり、2回目以降に忘れていて滞納するケースが多いです。
そこで「どの時期」に納税する必要があるのかをチェックしてリマインドを設定すると、支払い忘れを防止できます。
また、住宅ローンの返済・管理費・修繕積立金などの諸経費にあわせて納税額を計上しておくと、納税時に資金不足にならずに済むでしょう。
最後に、あらかじめ口座振替に設定しておくと、自動精算になるため支払い漏れを防げます。
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まとめ
不動産の固定資産税を滞納するとどうなるのか不安視する方は多くいますが、最終的に財産を差し押さえられるリスクがあります。
もしも支払いができそうになければ、早めに自治体に相談して猶予のチャンスがあるかを確認しましょう。
あらかじめ諸経費として計上しておくと、いざ支払いのタイミングで資金不足になるリスクを軽減できます。
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