不用品や荷物であふれかえった家は、状態によっては「ゴミ屋敷」として扱われる可能性もあり、一般的な売却は難しいケースが多いです。
しかし、必要のないゴミ屋敷を手放したい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、ゴミ屋敷の定義や買取可能な業者の特徴、依頼するメリットなどをご紹介します。
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不動産買取は可能?ゴミ屋敷とは
ゴミ屋敷とは足の踏み場がないほど家中にゴミが散乱している住宅のことをいい、場合によっては家屋の外にまであふれている家もあります。
どのような状態であればゴミ屋敷なのかという明確な定義はありませんが、周囲から見ても堆積している様子がわかる家はゴミ屋敷だといえるでしょう。
また、それとは別にゴミ部屋や汚部屋もあります。
ゴミ部屋とは部屋がゴミであふれている状態、汚部屋とはゴミや汚れがひどい状態のことをいい、ゴミ屋敷と違って外から見ても分からないのが特徴です。
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ゴミ屋敷も買取できる不動産買取業者の特徴
ゴミ屋敷を売却するなら、訳あり物件も対応している買取業者との取引を検討しましょう。
そもそもゴミ屋敷は撤去作業が大変なだけでなく、ゴミの放置により住宅自体が傷んでいる可能性があり売却は容易ではありません。
一般的な不動産仲介業者はゴミの片づけや清掃などは対応外としているケースが多いため、売却を依頼するならまずは自分の力で住宅を売れる状態へと復旧しなければなりません。
また、ゴミ清掃業者はゴミの撤去や清掃などはしていますが、その後のリフォームや修繕、不動産買取などはおこなっていないため、別途、不動産会社へ買取依頼する必要があります。
その一方で、ゴミ屋敷も買取可能な不動産買取業者はゴミの片づけからリフォーム、買取まで一貫して対応していることが多いため、ひとつの会社にすべて任せられます。
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ゴミ屋敷を不動産買取業者に依頼するメリット
不動産買取業者に依頼するメリットとして、ゴミ屋敷が丸ごと手放せる点があります。
ゴミの撤去だけでなく、清掃やリフォームにいたるまで不動産買取業者がおこなうため、売主の負担はほとんどありません。
また、わざわざ売却先を見つける必要がなく、条件やタイミングが合えば1週間から1か月ほどの期間で手放すことも可能です。
そのほかにも、業者によっては契約不適合責任を免責されるメリットもあります。
契約不適合責任とは、引渡し後に契約書に記載されていない不具合が発生した場合に売主が負う責任です。
不動産買取業者に売却するのであれば特約により免責され、万が一何らかの問題が発生しても基本的に売主の責任は問われないこともあります。
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まとめ
ゴミ屋敷は家全体だけでなく、外にまでゴミが散乱しているためご自身での片づけや清掃は容易ではありません。
売却の難しさから仲介を断る不動産会社は多いため、ゴミ屋敷を手放したい方は丸ごと買取可能な不動産買取業者への依頼がおすすめです。
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ゆいホーム メディア編集部
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